ノルウェーで観たAssitejの舞台芸術の文化、 日本とこんなに違った!(後編)

こんにちは!

子どもと舞台芸術大博覧会2019を経て、現在ASSITEJ 2020「未来フェス」広報を務める片谷茜です!




前回好評だったノルウェーでの出来事を今回もご報告できればと思います!

その前に、前回同様少しばかり『未来フェス』のご紹介をさせてください。

わたしたちは2020年に世界的に有名な舞台芸術の組織「Assitej」の世界大会を、

ここ日本で行います!


それが…、『未来フェス』


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「子ども、文化。それが私たちの未来」というビジョンを掲げる「未来フェス」ですが、

日本史上最大級の大掛かりな舞台芸術のプロジェクトになります!

◆来場客数 延40,000人以上

◆参加団体、アーティストは 国外4,000人!国内2,000人を誇る大プロジェクト

◆日本全国20カ所以上の地方でも同時開催

◆東京では池袋芸術劇場、池袋駅前広場などを中心に20以上の劇場で舞台芸術の公演を開催!


【今私たち広報チームが仕掛けていること】

せっかくこんなおおがかりなプロジェクトをやるのだから、日本の舞台芸術を発展させたい!

そんな思いで広報チームは一眼となって活動をしています。一部をご紹介します♪


未来フェスをみなさんに知っていただくために、例えばこんなことをしています!

(ここで本当は広報チームの打ち合わせの様子を写真で伝えたかったのですが、無い!

ということで、楽しそうに打ち合わせをしているイメージで補完してください!笑)


・SNSハッシュタグを考えてみた

みんなで考えた結果…!

///////

1位 #動け日本の舞台芸術💪

2位 #6000の舞台が押し寄せてくる🏃‍♀️

3位 #映画も良いけどたまには舞台🎬

//////

ぜひこちらのハッシュタグをつけてみらいフェスを応援してくださいね!


・グッズ考えてみた

せっかくの世界大会!みんなでグッズを考えてみました!

例えばこんな案が上がっています!どんなグッズがあったら嬉しいですか?ぜひ教えてください!

Tシャツ

扇子

スマホリング

ピンバッジ

タオル

マウンテンボトル

ステッカー

トートバッグ

プリントシール

オリジナルウォーター


他にも様々な広報活動を仕掛けていますが、一部をご紹介しました!

活動の内容やみらいフェスの公式動画は各種SNSをフォローしてご覧いただけます♪


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さて、ここからは前回人気だったノルウェーの舞台芸術の現場をお届けするコーナー!

◆ノルウェーで観たAssitejの舞台芸術文化 ココが驚いた

3.舞台はほとんどがノンバーバル(非言語)作品!


日本で舞台というとみなさんは「芝居」を想像しませんか?

つまり、シナリオがあって主人公がいて、起承転結がある。また、メッセージ性が高いものもあればライトノベルのような軽い気持ちで観られるものもあります。


でもノルウェーでは違ったんです。


ノルウェーの舞台芸術のほとんどは共通言語を用いて物語やテーマを観客に伝えることをしません。


・音楽だけだったり

・不明な言語は発音を用いる作品があったり

・一言くらいだけ観客に意味がわかる言語が発されたり


これをノンバーバルと言います。


なぜノンバーバル(非言語)なのか?

それは、世界各国から人々がやってきているのである特定の言語だけを使うわけにはいかないからです。

日本の舞台芸術ではほとんど見たことがないですよね?


日本を離れるとそういった作品を演じている国は少なくないものです。

日本は島国ですので観客のほとんどが「日本語」という共通言語(記号)で意思疎通が出来ますよね。

だから日本では「舞台=芝居」という文化が作られてきたとも考えられます。


一方で、陸続きの国では言語が異なる観客もいるため共通言語を使って物語を伝えるということができないのです。

テーマや意味が深く強く伝わってくる作品があれば、逆にまったく意味が分からなかったり解釈ができなかったりする作品もありますが、実に個性的です。

日本人にとっても、海外から入ってくる絵画などを見たときに同じような感覚を受けることがあるかもしれませんね。


このような、

感性が磨かれる海外のノンバーバール作品が数多く観られることが、

「未来フェス」の最大の魅力の魅力です!


◆ノルウェーで観たAssitejの舞台芸術文化 ココが驚いた

4.え?これが「ワークショップ」!?


今回わたしは参加できませんでしたが、舞台芸術のワークショップのプロ集団「NEXT Generation」がワークショップを行う様子を見ました。

これは、演者さんなどが一週間もかけて行うワークショップでした。


例えばAssitejのビジョンである「Towerds the unknown(未知なる未来へ)」から「unknown」のイメージを描いてもらって、Tから始まるワードを考えた人が集まって5分間の寸劇を行ったりします。


私も今まで様々な舞台芸術やワークショップを主催したり体験してきましたから感じたことは、

各国の文化が違うからこその表現の違いがあっておもしろい!ということです。


特に言語の通じない状況でコミュニケーションをとったり自主性を出すということは、

表情や身振り手振りで何かを伝えるというコミュニケーションが長けていきます。


これって日本でも子どもの教育にすごく活かせると思いませんか?

日本の子どもたちにもこういう体験をたくさん出来る環境を創っていきたいとあらためて思いました。


さて、上述した「体験型講座」は一般的に日本で考えられている、いわゆる「ワークショップ」ですよね。


でもノルウェーでは違うんです。


ノルウェーで「ワークショップ」と呼ばれるものの中には、たとえば

・路上で棒を動かして「この動きは動物だ」と人に見せたり、

・なぜか延々と踊りを踊っていたり


路上パフォーマンスのようなものも「ワークショップ」と呼ばれるようです!


そういう文化があるからか、

子どもたちも自然と不思議なことをやっているパフォーマーの輪に入ったりして感情豊かに踊ったり叫んだり、自分を出すことが出来ます。


日本だったら「うるさい子は親は静かにさせろ!」と怒られしまうかもしれませんね。

みなさんは子どもたちにこんな経験をさせてみたいと思いませんか?

私は、子どもたちがのびのびと表現出来る環境を創りたいです。


わたしにとっての「未来フェス」は、そのような日本社会になっていくための、

大きな一歩めのプロジェクトなんです。



最後に。


今回、日本団としてノルウェーに行き、代表の下山さんはほぼずっと会議づくし。

わたしたちも要所で会議に参加していましたが、「未来フェス」はAssitejという世界的な舞台芸術の団体の取り組みですので、力強く心強く感じた半面で課題も感じた旅でした。

特に言語の壁は大きかったです。言語が通じないだけで会議は倍かかってしまいます。

だからこそ、日本の子どもたちには小さいうちからたくさんの海外の「すごい」「おもしろい」「ワクワクする」を観てもらって、

日本だけにとどまらない広い視野を持った成長をしてもらいたいとあらためて思いました。


最後までお読みいただきありがとうございました!

また次回のお知らせを楽しみにしていてくださいね!わたしたちも頑張ります!


日本史上最大級の舞台芸術プロジェクト

ASSITEJ2020「未来フェス」

詳細はコチラ↓↓↓

https://www.2020.assitej-japan.jp/

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ASSITEJ World Congress 2020 Head Office

171-0014

208 Tensho Office,2-13-4 Ikebukuro, Toshima, Tokyo Japan

2020miraifes.contact@gmail.com

Kataya Akane

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2020国際子どもと舞台芸術・未来フェスティバル

(第20回アシテジ世界大会)事務局

171-0014 東京都豊島区池袋2-13-4 天翔オフィス208号室

片谷 茜 Kataya Akane

090-4759-5156

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