【森のなかの小さな明かり】カンパニーの特徴である、素晴らしいビジュアル性を堪能できる作品です。暗闇のなか、丸く浮かび上がる仄明るい空間で物語は進みます。一組の男女が大きな枝を持って現れ、うつろう自然に翻弄されながらもふたりの家を建てます。焚火のあかりのような暖かな空間で演じられる日々の営みは、どこか懐かしく、夢のようです。そこへ現れる新たな登場人物は誰でしょう?自然のなかで生きる、人間の恐れや喜びが描かれています。アジア初演。

公演日時
3月24日(水)17:00
O-04
公演会場
公演時間
35分
公演言語
ノンヴァーバル
対象年齢
3歳以上
備考

※会場で作品の録画映像を上映します。上映後、海外にいる出演者・演出家などカンパニーの関係者と中継をつなぎ、アフタートークをおこないます。